2021年8月24日 18:40
初対面、友達、気になる相手に…関係性別、恋愛成就に導く“会話術”10選
例えば『ドキドキする』『キュンとする』はその筆頭で、これらは基本的に恋愛のときめきを表す言葉。相手に何かをしてもらった時に使うと、『好き』とは言っていないものの、それに近いニュアンスが伝わり、恋愛スイッチがオンになるはず。ふたりきりの時に言うのがポイントです」(おおしまさん)
シーン6:“デートに誘いたい”時。
デートに誘いたい、でも相手のリアクションが予測できない…という時に、相手が誘いに乗りたくなるような会話とは。
相手の興味のあることを差し込み、ワンクッションを。
「まだ相手の気持ちがわからない段階では、唐突に『デートに行きましょう』と誘うより、何かワンクッションあったほうが相手のプレッシャーにならずに済むので、いい返事をもらえる可能性が高まるはず。例えば『辛いものが好きって言っていましたよね』など、それまでの会話の中から相手の興味のあることを名目に誘うのが、一番自然」(山田さん)
「意中の相手と意識すると、つい力んでしまうもの。『これが親しい友達なら』と思って誘うと、失敗はないかと思います」(おおしまさん)
シーン7:向こうからの“反応が薄い場合”の巻き返し。
とんとん拍子で仲が深まればいいけれど、連絡をしてもレスが遅い、ごはんに誘っても忙しいなどと言われてしまうことも。