2021年8月24日 18:40
初対面、友達、気になる相手に…関係性別、恋愛成就に導く“会話術”10選
短時間の気軽なごはんに誘って反応を見る。
「食事に誘って反応が薄い場合は、その理由を聞いてみたほうがいいと思います。『いつまでが忙しくて』と具体的に言ってくれるなら、その時に都合が悪いだけ。土日のランチくらいなら行けるかもしれませんが、それもNGだったり、そもそもはぐらかされたりしたら、脈なしと思ったほうがいい」(おおしまさん)
この場合、あまり深追いしないほうがいいというのが、両者の意見。
「タイミングの問題もあると思うので、向こうが寂しくなった時に、また機会はあるかも」(山田さん)
シーン8:“失言してしまった”と思った時。
自分の発言で、その場がピリッとしたり、ある日を境に相手がよそよそしくなったり…。そんな時はどうすれば!?
理由を聞いて素直に謝るのが一番の挽回法。
「こういう時は、『何か悪いことを言っちゃった?』と率直に聞いてみたほうがいいですね。
最初は『別に』と言われるかもしれませんが、誠意をもって接すると、『あの言い方はよくなかった』と出てくると思うんです。そこで素直に謝れる人は、信頼されます」(山田さん)
「『いつもと様子が違う』と思っていることを伝えると、理由を話してくれなかったとしても、『そんな態度をとっていたんだ』と相手の気づきになることも。