2021年12月23日 19:30
「日本は自分の家みたい」セリーヌ・ディオンを熱演したフランス人女優が語る日本愛
そのほかに好きな街は、大阪。最近は、フランスから大阪に直行便で飛ぶようにしています。そして、何より一番はマッサージの技術。私は世界各地でマッサージの施術を受けていますが、日本のマッサージは最高です!
―それでは最後に、ananweb読者に向けてメッセージがあればお願いします。
ヴァレリーさんアリーヌとギィ=クロードを描いていて、いいなと思ったのは、2人がよく笑い合っている姿。特に、彼女が彼を笑わせているシーンが多いですが、笑わなくなったカップルというのはとても悲しいことです。だから、みなさんにも「一緒に笑える人といることが一番大事ですよ」というのは伝えたいと思っています。
インタビューを終えてみて……。
仕事の話から愛のことまで、興味深いお話をしてくださったヴァレリーさん。取材中、「日本」というワードが出た瞬間、一気にテンションが上がり、質問を聞き終えることなく日本愛を炸裂されて、うれしくなりました。今回は、幼少期からすべてを演じていらっしゃるヴァレリーさんの熱演ぶりにも注目です。
愛を乗せた歌声が心を震わせる!
世界的スターが歩んできた波乱の道のりを一緒に旅するかのような感覚を味わえる本作。