2021年12月23日 19:30
「日本は自分の家みたい」セリーヌ・ディオンを熱演したフランス人女優が語る日本愛
その裏にある家族の愛、音楽への愛、そして夫婦の愛は、観る者の心を温かくし、大きな感動を与えてくれるはず。圧巻の歌声と迫力のステージは、ぜひスクリーンで堪能してみて。
取材、文・志村昌美
ストーリー
1960年代、カナダのある小さな田舎町に暮らす音楽好きの一家に、14人兄弟の末っ子として生まれたアリーヌ。彼女は5歳から人前で歌い始め、その歌唱力はすぐに町で話題となる。
そんな彼女の特別な歌の才能に気づいたのは、地元の名プロデューサーであるギィ=クロード。“奇跡の原石”を大切に育て、12歳でデビューさせると、アリーヌは世界的歌姫へと成長していくのだった。そして、それは自分を見いだしてくれたギィ=クロードとの真実の愛と出会う旅にもなることに……。
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作品情報
『ヴォイス・オブ・ラブ』
12月24日(金)より ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国ロードショー
配給:セテラ ・インターナショナル
©Rectangle Productions/Gaumont/TF1 Films Production/De l’huile/Pcf Aline Le Film Inc./Belga
© Laurent Humbert / H&K
©photos jean-marie-leroy
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