くらし情報『夫婦生活のないコロナ禍…30代人妻が経験した「想像以上にキツい現実」』

2022年1月3日 21:00

夫婦生活のないコロナ禍…30代人妻が経験した「想像以上にキツい現実」

夫婦生活がない。それは、どことなく他人事のように感じてしまう面がありました。ですが、筆者は完全に行為がなくなってから、2年ほど経ちます。ちょうどコロナ禍に突入する前になくなり、自粛生活と重なりました。想像以上にしんどい、夫婦関係のない自粛生活。筆者が取った行動は…。

自粛生活とともに始まった、2人での在宅ワーク

目次

・自粛生活とともに始まった、2人での在宅ワーク
・想像以上にキツいのは、毎日目の前にいること
・人に会わない生活も、自信をなくす一因に
・休息時間を作って自分を労わるように
夫婦生活のないコロナ禍…30代人妻が経験した「想像以上にキツい現実」


子どもはおらず、夫との2人暮らし。共働きでそれぞれの会社に出勤する毎日でしたが、コロナ禍で生活が一変しました。
双方在宅ワークとなったのです。

コロナ禍に関して、考え方が大きく異なり、衝突することもしばしば。顔を合わせる機会が増えたため、喧嘩が多くなりました。当初、夜の生活がないことは2人とも問題視しており、解決する道を探っていました。しかし、自粛生活でその話題どころではなくなり、いつの間にかタブー化。なくて当たり前のような日々が始まりました。

想像以上にキツいのは、毎日目の前にいること

夫婦生活のないコロナ禍…30代人妻が経験した「想像以上にキツい現実」


とはいえ、筆者の性欲がなくなったわけではありません。できることなら夫に愛されたいと思っていました。
それでも、話題にしてはいけないような雰囲気になったのです。もちろん夫からもその話題は出ませんでした。

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