くらし情報『今日は花粉がひどい…そんな時に食べたい「花粉症対策フード」4選』

2022年2月27日 18:30

今日は花粉がひどい…そんな時に食べたい「花粉症対策フード」4選

花粉症対策には食生活だけでなく睡眠の見直しも必要。

櫻井大典先生睡眠は長さだけでなく、どの時間帯に寝るかがとても大切。夜11時から深夜3時の時間帯は血液を浄化する臓器が働きます。日付が変わらないうちに寝る習慣を。

さくらい・だいすけ国際中医専門員。『体をおいしくととのえる! 食べる漢方』(小社刊)など著書多数。養生法などをつぶやくツイッターも人気(@PandaKanpo)。

※『anan』2020年3月25日号より。
イラスト・原田桃子取材、文・石飛カノ(by anan編集部)
※ 2020年3月18日配信

東大名誉教授の直伝の花粉症対策レシピ

東京大学名誉教授の小柳津広志先生に花粉症に対策にピッタリな野菜とそのレシピを教えてもらいました。

小柳津広志先生アレルギー抑制の手助けをする腸内の“酪酸菌”を増やすことで花粉症が治った例が後を絶ちません。酪酸菌を増やすのがフラクトオリゴ糖で、これを豊富に含有する身近な食材がごぼうです。毎日50g摂取が理想。

フラクトオリゴ糖は水溶性。茹でずにレンチンでそのまま食べられて、アレンジ力も高い“酢ごぼう”を常備したい!

酢ごぼうの作りかた
今日は花粉がひどい…そんな時に食べたい「花粉症対策フード」4選


<材料/作りやすい分量>
ごぼう…200g
(A)

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