2022年4月23日 17:00
金メダリスト・堀米雄斗「どん底にいる気分でした」 東京五輪決勝時の心境を告白
だから、一緒に練習をしていても、誰かの真似をするより、自分の得意な部分を伸ばすことに意識を置いていますね。共に高め合うというのが、しっくりくるような気がします」
初の自伝フォトエッセイ
『いままでとこれから』KADOKAWA2200円“いろいろな人の思いが乗っかって堀米雄斗ができている”ことがわかる、彼の魅力満載のフォトエッセイが発売に。「アメリカでの具体的な活動や関わってくれた人への思い、スケボーのメインともいえる、良いことを認め合うカルチャーについても書いてあります。読んでくれたら嬉しいです」
~堀米雄斗~
1999年1月東京都江東区生まれ
2005年6歳でスケボーを始める
2017年3月アメリカ・LAに移住
2019年5月プロスケートボーダーに
2021年7月東京五輪で金メダル獲得
小学6年生で韓国のバーチカル世界大会で3位。中学生からストリート種目を本格的に始め、数々の海外の大会で上位入賞。2018年に世界最高峰のプロツアー「ストリートリーグ」で3 連覇を達成する。’21年世界選手権優勝。
※『anan』2022年4月27日号より。写真・杉田裕一取材、文・伊藤順子
(by anan編集部)
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