好運の流れにうまく乗るには? 水晶玉子が教える、2023年の開運キーワード4つ
ライフスタイル、働き方など、選択肢が増えてきているからこそ、自分の中で優先したいことを今こそ考えるべき。新しい時代を支える苗木を育てる水を作るために、1年かけてじっくり整理整頓を行いましょう。
一方で、日本に脈々と受け継がれてきた文化や芸術など、伝統的なものにもいま一度目を向けて、学んでみることも開運に繋がります。そうすると次の時代に残したいもの、もっと大事にしないといけないものが自ずと見えてくるからです。
雨や雫の一粒一粒は小さな水滴ですが、集まって清流を作り、大河の水源となるように、一日一日を大切に、丁寧な暮らしを心がけてみて。それが新しい時代をどう生きるかのヒントになります。
開運キーワード2:卯(うさぎ)
小さな積み重ねが大きな幸せに。“継続”が力になる年。
十二支は、春夏秋冬の4つの季節に分けられ、寅、卯、辰は春を表します。昨年の寅年は早春で、冬の名残もあり、雪解けの水が濁流になったり、春一番が吹いたりと、荒れやすい一年でした。’23年の卯年は、春の中間で、まさに春爛漫!自粛ムードからようやく解き放たれ始め、人の気持ちも和らぎ、やっと春の兆しを感じられる、ポカポカ陽気の穏やかなムードに包まれる一年になるでしょう。