藤原さくら「どうしていいかわからなくなっても、リスタートできる」映画から学んだこと
物語は、まだ始まったばかり!
映画の素晴らしさと、どん底にいてもやり直せるチャンスは誰にでもあることを改めて思い出させてくれる本作。“人生”という名の映画は、自分次第でどんな物語にでも書き換えられると感じるはずです。
写真・幸喜ひかり(藤原さくら)取材、文・志村昌美
ヘアメイク・筒井リカスタイリスト・岡本さなみ
ストーリー
かつて青春時代を過ごした銀平町に帰ってきたのは、一文無しの青年・近藤。行く当てもないまま町で過ごしていると、ひょんなことから映画好きのホームレスの佐藤と映画館「銀平スカラ座」の支配人・梶原と知り合う。映画館でバイトを始めることになった近藤は、同僚のスタッフや老練な映写技師、個性豊かな映画館の常連客との出会いを経て、かつての自分と向き合い始めるのだった。
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作品情報
『銀平町シネマブルース』
3月31日(金)よりアップリンク吉祥寺ほか全国順次公開中
配給:SPOTTED PRODUCTIONS
(C)2022「銀平町シネマブルース」製作委員会
写真・幸喜ひかり(藤原さくら)
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