くらし情報『不動産会社の経営者が教える! 共用部分でわかる「トラブルが起こりがちなNG物件」』

不動産会社の経営者が教える! 共用部分でわかる「トラブルが起こりがちなNG物件」

物件探しの際、知っておくと助かるトピックをご紹介。『持ち家女子はじめます』(飛鳥新社)の著者でもあり、5000人超の女性たちの「幸せになれる家選び」をサポートしてきた「ことり不動産」代表の石岡茜さんに、マンションの共用部分を見ればわかる「トラブルが起こりがちなNG物件」についてお聞きしました。「意外と知られていない共用部分とは?」「どんなところをチェックすればいいの?」など、大切なポイントを教えてもらっています。

目次

・NG1ボコボコになっている玄関扉がある物件
・NG2ベランダに動物のフンが落ちている物件
・NG3隣の部屋でガーデニングをしている物件
・Information
不動産会社の経営者が教える! 共用部分でわかる「トラブルが起こりがちなNG物件」


NG1ボコボコになっている玄関扉がある物件

集合住宅の共用部分とは、エントランス、ラウンジ、廊下、エレベーター、駐車場、駐輪場、ゴミ置き場、宅配ボックス、共用庭といった、住人全員が共同で利用する設備やスペースのことを指します。

これらの場所が散らかっていたり、設備の汚れが目立ったりする物件は、住んでいる人のマナーが悪い場合や、管理会社の運営がスムースに行われていないことが予想されるため、あまりおすすめできません。

意外なところでは、玄関扉(外側の部分)も共用部分となります。以前、お客様をご案内した物件で、ボコボコの状態になった玄関扉を見たことがありました。その部屋で何かトラブルがあったのだろうと思います。

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