くらし情報『動産会社の女性経営者が教える危険な「1人暮らし物件の間取りや特徴」13選』

動産会社の女性経営者が教える危険な「1人暮らし物件の間取りや特徴」13選

柱が出っ張っていたり、ボコボコとした三角形のような間取りですと、平米数のわりに狭く感じたり、家具が上手く配置できずデッドスペースができてしまうためもったいない。「欲しい家具が見つかったのに、柱が邪魔で置くことができなかった」「前の家で使っていた家具、家電が入らなかった」など住んでから後悔した人もいます。

NG3. 「キッチンと寝室に仕切りがない」
山手さん家賃との兼ね合いもあるとは思いますが、できればキッチンと寝室が一体になっているワンルームではなく、キッチンとの仕切りがある1Kタイプの間取りを選んだ方がいいです。料理を頻繁にする人は特に、仕切りがないと、料理のにおいが洋服や家具に移ってしまい不快な思いをしかねません。快適に過ごすためにも、キッチンと寝室に仕切りがない物件は選ばないことをオススメします。

NG4. 「日当たりが悪い、窓が小さい」
山手さん日当たりが悪いと、日中も電気をつけていないと暗いために光熱費が多くかかりますし、体内リズムが乱れる原因にもなります。窓が小さい物件も、換気がしづらいためやめておいた方がいいです。洗濯物が乾かなかったりカビが発生してしまうこともあるので、日当たりだけでなく、風がしっかり通って換気ができる間取りかどうかも重要なポイント。

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