くらし情報『動産会社の女性経営者が教える危険な「1人暮らし物件の間取りや特徴」13選』

動産会社の女性経営者が教える危険な「1人暮らし物件の間取りや特徴」13選

NG 3. 「必要以上に、雨や風などの音が響いてしまう物件」
山手さん古い木造タイプのアパートですと、台風や突風など、外からの音が必要以上に響いてしまう場合も。住んだ後に気になってしまったとしても、それだけを理由に引っ越しというのは辛いですよね。音に敏感な人は特にストレスの原因になってしまいますし、雨の音すら室内にいても響いてしまって不快に感じることもあります。木造、築年数の古い物件は特に、雨の日に内見をしておくと安心です。

©studio marble/Getty Images

※ 文・武市彩花
※ 2023年3月25日配信

不動産会社の女性経営者が教える! 選んではいけない物件の特徴

引き続き、株式会社東京女性不動産の山手雅美社長にプロは選んではいけない物件の特徴を教えてもらいました。

動産会社の女性経営者が教える危険な「1人暮らし物件の間取りや特徴」13選


1. 「1階の物件」
山手さん1階の物件は、他の階よりも家賃が安いという理由から、選ばれるお客様は多いです。ですが、部屋のカーテンを開けたらすぐに外から見えてしまったり、人が侵入しやすいなど、デメリットが多々あります。1階に住んでいたために、下着泥棒にあったというケースも。
私も昔、実際に被害にあったことがありまして…。

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