くらし情報『動産会社の女性経営者が教える危険な「1人暮らし物件の間取りや特徴」13選』

動産会社の女性経営者が教える危険な「1人暮らし物件の間取りや特徴」13選

内見の際に忘れずにチェックしておきましょう。

NG5. 「玄関を開けると部屋のなかが見渡せてしまう」
山手さん女性がひとり暮らししていることが分かってしまうと、犯罪リスクが上がってしまいます。個人を特定できてしまうものが見られてしまうこともあるので、部屋のなかを簡単に覗けてしまう物件は選ばない方がいいでしょう。宅配やフードデリバリーの配達員がストーカー化したり、空き巣が来客を装って下見するケースもあるため要注意。同様の理由で、カーテンを開けると通行人や隣の建物から部屋の中が見えてしまう物件もやめておいた方がいいです。

©interemit/Getty Images

※ 文・市岡彩香
※ 2023年7月8日配信

不動産会社の女性経営者が教える! プロは選ばない「賃貸物件の間取り」

引き続き、株式会社東京女性不動産の山手雅美社長にプロは選ばない賃貸物件の間取りを教えてもらいました。

※主に東京都内、近郊のワンルーム賃貸物件が対象です

動産会社の女性経営者が教える危険な「1人暮らし物件の間取りや特徴」13選


NG 1. 「北向きの物件」
山手さん北向きは、どうしても日当たりがよくない物件が多いです。南向きが1番日当たりがよく、次に東向き、西向きの順でいいため、お客様にもその順番で人気があります。

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