くらし情報『実際に住むまで気付きませんでした… 注文住宅を建てた主婦が後悔した「照明の失敗談」』

実際に住むまで気付きませんでした… 注文住宅を建てた主婦が後悔した「照明の失敗談」

理想の雰囲気を演出したり、心地よい空間をつくったりするためには、家づくりでの照明計画はとても大切なポイント。ハウスメーカーで注文住宅を建てた筆者は、実際の暮らしを想像しながら照明を考えたつもりでしたが、思いのほか後悔する点がありました。生活してみてわかった、照明の失敗談をご紹介します。

照明の失敗1.センサーライトの位置が良くない

目次

・照明の失敗1.センサーライトの位置が良くない
・照明の失敗2.屋外照明が階段を照らしてくれない
・シミュレーションをして後悔のない照明に
実際に住むまで気付きませんでした… 注文住宅を建てた主婦が後悔した「照明の失敗談」

©木村孝子

筆者宅の廊下照明はセンサー式のダウンライトにしているのですが、センサーの位置の問題で、必要ないタイミングに照明が点灯してしまうことに後悔しています。

玄関からLDKにつながる扉の真正面に廊下照明のセンサースイッチがあるのですが、扉を開けていると、10mほどの距離でもセンサーが反応。廊下の先は子ども部屋で、現在は家族全員の寝室として使っているため、特に夜は不必要な点灯にストレスを感じています。誤作動とは言えませんが、図面上で想定できなかったのが後悔ポイントです。


通常のスイッチにすればよかった
実際に住むまで気付きませんでした… 注文住宅を建てた主婦が後悔した「照明の失敗談」

©木村孝子

センサーライトは消し忘れが防げて便利だと思い導入しましたが、廊下に関しては通常のスイッチにすればよかったと考えています。

廊下は足元灯がちょうどよい
廊下のダウンライトを通常のスイッチにした場合、足元を照らしてくれる”足元灯”を追加するとちょうどよいかもしれません。

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