「ママの歳がいっているから…」30代女性が怒り心頭した「ママ友の信じられないひと言」
産婦人科に足を運んでいるうちにかなり年下のママ友ができたんです。いざ出産となると偶然彼女と同室になって…その後も授乳するため新生児室を訪れるとよく顔を合わせることに。
ベッドのところに彼女の子どもの名前が書いてあったのですが、私にはその読み方がわからなくて。思わず『キラキラネームをつけたんですね、うちの子は古風な名前にしたんですよ』と言うとママ友はムッとして『ママの歳がいっているから子どもがしわしわネームなんだ』と怒り心頭。
意味がわからずネットで調べると『しわしわネームは「古くさい名前」』と書いてあって…かなり失礼じゃないですか。これを機にママ友付き合いをやめることにしました」(美紗子・仮名/39歳)
「子どもの名前は親からの初めてのプレゼント」とよく言いますね。ですので、人の子の名前に対してネガティブな発言をするのは控えた方がいいでしょう。今回の場合、お互いに言い過ぎたといったところではないでしょうか。
以上、“30代女性が怒り心頭した「ママ友の信じられないひと言」”でした。
子どもを第一に考えるが故にママ友関係で頭を抱えることは珍しくないようですね。状況に応じて当たり障りのない距離を保ちましょう。
©wetzkaz/Adobe
文・菜花明芽
不動産会社の女性経営者が教える! プロなら選ばない、意外とお金がかかる「賃貸物件のNG間取り」