くらし情報『こんなはずじゃなかった… 女性たちが後悔した「家を建てたときの失敗談」』

こんなはずじゃなかった… 女性たちが後悔した「家を建てたときの失敗談」

家を建てるときは「こんな装飾で、あんな間取りがいい!」と、つい欲張りになりやすいもの。見積書やカタログを見ているうちに価格への感覚も麻痺し、後から大後悔……なんてこともよくある話です。今回は、宅地建物取引士の有資格者であり、住宅にまつわる相談業務も数多く受けてきたメンタル心理カウンセラーの並木まきが、女性たちが後悔した「家を建てたときの失敗談」をご紹介します。

確認不足や情報収集不足が後悔に繋がりやすい

目次

・確認不足や情報収集不足が後悔に繋がりやすい
・働き方への見立てが甘く……
・住む場所へのリサーチ不足が原因で……
こんなはずじゃなかった… 女性たちが後悔した「家を建てたときの失敗談」


家を建てるときは、土地勘がどの程度あるかによっても、事前に確認すべき点や集めるべき情報量が変わってきます。また、子どもの頃に慣れ親しんだ土地であっても、時代の変化とともに雰囲気や利便性が変わっている場合があります。“確認不足”、“情報収集不足”で大後悔をした女性たちのエピソードを紹介します。


働き方への見立てが甘く……

「私の親戚から土地を譲り受ける話が出てきたので、そこに家を建てることにしました。地方だったため夫はあまり乗り気ではなかったのですが、その土地は私が子どもの頃に暮らしていたエリアでもあったので、“あの場所なら便利だから大丈夫!”、“都心に出るのも、いざとなれば楽だよ!”と私が夫を説得。

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