もう帰省したくありません… 女性たちがこっそり語る「夏の義実家トラブル」3選
子どもが小学生になったとき。義実家への帰省中に夏休みの宿題の絵日記を子どもが描いていたところに義母が来て、“高級ホテルに泊まってお寿司を食べて、観覧車に乗りながら花火を見た日記にしなさい”って、嘘の絵日記を描くお手伝いを始めてしまったこと…。
子どもは唖然としているのに、義母は平然とした顔で“絵日記の中身は、目立てばなんでもいいのよ”と言って、嘘の絵を必死で描いていました。
子どもの教育上、かなり良くないと判断した私は義母に抗議もしたのですが、聞き入れてもらえず。結局、夫に詳細を打ち明けて、子どもたちのためにしばらくは帰省を見送る選択を取ることになりました」(37歳女性/スポーツ関係)
義母のせいで、子どもの教育にも悪影響が出そうとなれば、問題は深刻になりがちです。正しくないことを正当化する義実家だと、付き合い方に苦労せざるをえませんね。
義実家とのトラブルでは、夫に理解がある場合にはしばらく距離を置くこともできますが、そうではない場合には、時間の経過とともに問題が深刻化するケースも珍しくありません。何かが起きたときには早い段階で夫に事実を伝え、トラブルを最小に抑えられればベターと言えるでしょう。