自然に眠気を引き起こす!? 快眠に導く“お風呂&シャワーTips”
お風呂場の電気を消し、脱衣所だけ電気をつけ、ドア越しの明かりだけで過ごしてみるのもいい。
炭酸系バスアイテムで血流促進。
ぬるめの湯温でも温熱効果を高めたいなら、炭酸系のバスアイテムを使おう。皮膚から吸収された炭酸は、血管を拡張させる作用があるので、体が温まる。マイクロバブルを発する湯船に浸かるのもいい。
スマホの持ち込みは基本NG。
お風呂場は脳と体を休ませる場所。刺激の多いスマホは持ち込まないのが前提。
仕事のメールを打つなどは最も避けたい行為。ただ、リラックス効果の高い動画を見たり、心休まる音楽をかける場合のみ使用可。
入眠時間の90分前にお風呂から上がる。
入浴で上がった深部体温は約90分後に急降下する。このタイミングに眠気が襲ってくるので、お風呂から出る時間を入眠したい時間の90分前にするといい。朝風呂派は42°C以上の熱いお湯で覚醒モードに。
ラベンダー系の香りの入浴剤で癒し効果を。
入浴剤などで香りの効果も活用しよう。
ラベンダー、ゼラニウム、ヒノキなど鎮静系の香りがおすすめ。興奮・覚醒系の香りは避けたいところ。ただ、香りには好みや感じ方に違いがあるので、自分に合うものを選んで。