くらし情報『不動産会社の女性経営者が教える! 間取りでわかる「選んではいけない賃貸物件のNG特徴」5選』

不動産会社の女性経営者が教える! 間取りでわかる「選んではいけない賃貸物件のNG特徴」5選

古典的な方法ではありますが男性用の服や下着をいつも干しておくというのも効果があります。また、モニター付きインターフォンがない物件に住んでいる場合は、配線工事が不要なモニター付きインターフォンが売っているので購入するといいです。カメラをドア付近に付けて、映像をスマホで確認できるタイプは1~2万円位で販売していますので、もし、気に入った物件にモニター付きインターフォンがない場合には検討してみるといいと思います。

――これから新たに賃貸物件を選ぶなら、どんな物件を選ぶことをおすすめしますか?

平出さんおすすめは、収納スペースがきちんとついている1Kや1DKタイプです。ひとり暮らし用の物件は狭さを感じる人も多いですが、収納があるタイプの1Kや1DKであれば、広くなくても快適に過ごせます。ワンルームの場合、キッチンがコンパクトであったり家具の配置が難しかったりと、使いづらい間取りも多いです。収納が少ないと、どうしても室内に物が溢れてしまい生活に不便を感じてしまいます。棚を購入すればいいと思うかもしれませんが、棚は意外と場所も取りますし圧迫感を感じやすいので、収納がない、少ない物件はおすすめできません。

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