くらし情報『「娘がデカポメにひと目ぼれ!」初めて保護犬を家族に迎えた話』

「娘がデカポメにひと目ぼれ!」初めて保護犬を家族に迎えた話

になる場合もあるようです。でも洋服や小物じゃないですから、気に入ったからと即決できないと、連日お店に通って、家族会議。

「娘がデカポメにひと目ぼれ!」初めて保護犬を家族に迎えた話

トリミングサロンからプレゼントされたピンクのスカーフでニッコリ

やがて最終的に「家族にしよう!」とみんなの意見がかたまりました。里親になるには、まず審査があります。飼育できる住居環境かどうか、万が一飼育できなくなった場合の二次飼育者がいるかどうか、毎年のワクチン接種ができるかといったいくつかの条件をクリアしないと譲渡されません。たまに里親詐欺で、引き取られたほうが環境が悪化、または虐待目的といったことを防ぐために、保護団体によって譲渡条件はさまざまあるようです。

わが家の場合、家が東京にあるため、審査のための書類などが不足しても大阪から早く取りには戻れないため、以前から事前に必要な条件などを確認して準備は万全。
1日で無事に審査を通過し、晴れて里親になることが決まりました! 当日はお店に併設された「トリミングサロンwanwanwan長居店」でスペシャルコース(!)をしていただき、ふわふわいい香りとカットでスッキリ

「娘がデカポメにひと目ぼれ!」初めて保護犬を家族に迎えた話

「ゼリーやで!」と元気に挨拶していそうな表情

大阪から東京へ、新幹線で移動します。

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