「娘がデカポメにひと目ぼれ!」初めて保護犬を家族に迎えた話
新幹線では、ペットを入れて運ぶケースの制限内(タテ・ヨコ・高さの合計が120センチ以内。ケースと動物を合わせた重さが10キロ以内)であれば、当日窓口で駅員の方がケースを確認して「普通手回り品きっぷ」を購入し、一緒に乗車できます。こうして帰路へ。
わたしたちができること
お気に入りのクマのおもちゃをかじって遊ぶこともあります
東京の家に到着。“食べ物の名前を付けると長生きする”という言い伝え(!?)などを取り入れて、新しい家族を「ゼリー」と命名しました。穏やかないい子ですが、わが家ではペットを飼うこと自体が初めてなので、本を読んだり、お店のかたにアドバイスをいただいたり、動物病院で獣医師に聞いてみたり。トイレトレーニングやお散歩など、家族みんなで一歩ずつ進んでいるところです。先日は詳しく健康診断を実施したところ、僧帽弁閉鎖不全症ステージB1だと判明。
保護犬は繁殖犬としての役目を終えてやっとブリーダーが手放すケースも多いため、いつから心臓病だったかはわかりませんが、わるくならないよう、これからも家族で大切に育てていきます。「ゼリー、長生きしてね!」
わが家に慣れ親しんできたゼリー、元気な女の子です!
今回は、ライターのママが保護犬を迎えたお話をお届けしました。