【フードドライヤーのある暮らし第1回】ドライフルーツを作ろう[PR]
計14時間後に、ちょうどいいセミドライ感で仕上がりました!
その後、何度かトライしましたが、今回のように5段で比較的モリモリ果物をいれる場合は、
60度で12〜16時間程度動かすのが好みの結果となりました。
※1〜2段など少ない量を乾かす場合は6〜8時間でもセミドライになります。
タイマーの終了の音は比較的大きいので、起床の8〜10時間前にセットし(我が家では21時頃)、朝タイマーがなる前に出来具合を確認して、追加の時間をセットする、というのが定番に。
(セミドライまで進んだものをいくつかピックして、朝食ヨーグルトやグラノーラのお供にするのがまた幸せです)
フードドライヤーが来てから、色々な果物を買ってきてくれるようになった旦那さま。「次は何にする?」というのが家族の楽しい会話となりました。
次回は自家製ドライフルーツを使って作る、焼き菓子をご紹介します。
フルーツの準備も、完成したフルーツを回収するのも積極的にお手伝いしてくれる3歳児。
並べるはしからどんどんフルーツがなくなっていくのも?、定番の光景に。
【連載特集】フードドライヤーのある暮らし
【第1回】自家製ドライフルーツを作ろう
【第2回】ドライフルーツたっぷり2種のパウンドケーキ
【第3回】自家製ドライフルーツでフォンダンウォーター
【第4回】自家製ドライハーブの楽しみ方
= 文・写真:大西佳葉 =
食のはなし フードドライヤーのある暮らし
【ご紹介したアイテム】
切って、並べて、ボタンを押すだけ。