2017年10月20日 09:11
洗濯ソムリエさんに聞く、洗濯のコツ = 効果的なアイロンのかけ方編 =[PR]
<3・袖見頃※下写真1>
袖見頃は後ろの縫い目を合わせてからアイロンをかけましょう。
この時、アイロンの先を使いがちですが時間がかかるので面を使ってしっかりアイロンがけをするのがおすすめです。
また、女性のシャツはヤマを作らないものもありますが、男性のシャツはヤマを作った方が印象がすっきりします。
<4・前見頃ボタンがある方→ボタンがない方※下写真2>
前見頃はボタンがない方がカオとなります。ボタンがある方からアイロンをかけていきましょう。
その時、アイロンの面を使うことを忘れずに!
<5・後見頃→ヨーク※下写真3・4>
後見頃は面積が広いため、半分ずつアイロンをかけていきます。
最後はヨーク。男性のシャツのアイロンがけは特にここがポイントです。
立ってアイロンがけをする時は、写真のようにアイロン台の形に沿わせるようにしてシャツをかけてアイロンを。
座ってアイロンがけをする時は、ヨークの縫い目の部分で折ればしっかりアイロンがけができますよ。
自宅でのお洗濯やアイロンがけを楽しくするちょっとしたテクニック。
洗濯ソムリエ・松延友記さんに教わった方法は、どなたでも今すぐ取り入れられる内容です。