2017年12月25日 02:14
それぞれのスタイルで楽しむ「おせち」のカタチ・3 = ワンプレートおせち =[PR]
<プチテクニック2・豆皿使いで生まれるメリハリ>
ひとつのプレートの上にちょこちょこと何種類ものおせちをのせるのもいいけれど、プレートの上に豆皿を1枚〜数枚置くことでメリハリが生まれます。
お正月のワンプレートおせちにはこんな縁起ものの豆皿もおすすめですよ。
立体的に盛り付けることで、豆皿効果とあわせて、まるで料亭のようなプレートに仕上がります。
<プチテクニック3・コーディネートには自然のものを>
コーディネートに取り入れるだけで、ぐっと見栄えが良くなるのは自然の葉やお花たち。
ハランの葉をプレートの上でうつわ代わりにしたり、南天の葉をおせちにそっと添えたりするだけで、上級者ワンプレートおせちが簡単に出来上がりますよ。
<プチテクニック4・遊び心を食卓に転がして>
1年の始まりの食卓には、思わず笑顔がこぼれる遊び心も忘れずに。
ワンプレートおせちのプレートの上に忍ばせたのは、だるま型のおみくじ。新しい年を親しい人と占って。
こちらも干支の戌のおみくじ。
アイキャッチとなって、プレートのお飾りとしても使えるアイテムですよ。
最近は小さなサイズも豊富に揃っているお飾り。