2018年11月14日 10:05
【ありきたりな日常を楽しむためのヒント】季節を感じながら暮らす6つの工夫[PR]
<2.旬の素材を食卓に並べる>
旬の食材はその時期だけの味覚はもちろん、夏なら体を冷やし、冬なら温めるという風に、とても理にかなっているんですよね。
おいしく食べて体に良く、しかも季節感を感じられるといいこと尽くし。シーズン中に一度は旬のものを食卓に並べることを意識しています。
食材によっては調理に手間のかかるものもありますが、年に一度の恒例行事としてイベント化してしまえば、ちょっとモチベーションを高めることができますよ。
<3.昔ながらの風習を大切にする>
日本には毎月何かしらの風習があるので、それを活用するのもひとつの手。
土用の丑のうなぎ、冬至の柚子風呂といった有名なものならニュースや買い物の時に知ることができますし、節分や暑気払いなどは地域ごとに作法が違うので、時間のある時に調べてみると、今まで知らなかった発見があることも。
<4.おやつに和菓子を取り入れる>
実家の向かいが和菓子屋さんだったため、幼い頃から和菓子が身近にありました。店頭に並ぶ上生やお干菓子を見ては季節の訪れを知るのが日常でしたが、それが贅沢な環境だと気付いたのは、大人になってから。
和菓子ってどのお菓子よりも四季を大切にしているんですよね。