2018年11月14日 10:05
【ありきたりな日常を楽しむためのヒント】季節を感じながら暮らす6つの工夫[PR]
お菓子に込められた伝統の意匠や技を感じつつ、季節に想いを馳せてみる。そんなおやつの時間は、年齢を重ねた今だからこそ味わえる特別なひとときではないでしょうか。
<5.そのシーズンだけの小さなお楽しみを見つける>
たとえば、寒い日に外でハフハフほおばる肉まん。こたつでアイス。お気に入りの入浴剤を入れて長風呂。
これらはすべて、わたしにとっての冬の小さなお楽しみ。
その季節にしかできない体験は、ささいなことでも心が躍るものです。
今までそれほど意識せずにやっていたことでも、心に留めてみれば楽しさに気付くことができるはず。
<6.服装は季節を感じるカラーを挿し色に>
年齢を重ねるごとに、自分の装いのスタイルが確立されてきます。でもそうなると今度は、マンネリに陥りやすくなるというジレンマが。
そんな時におすすめなのが、ワードローブに季節の挿し色を加えること。靴下やインナーなどチラ見せ程度でもOKです。いつものコーディネートが新鮮に映り、簡単に気分を上げることができますよ。
いかがでしたか?
四季のささやかな移ろいを見逃さず、そこに楽しみを見いだせたら、ありきたりな日々がワクワクの連続に変わるはず。