2019年3月18日 09:33
【ありきたりな日常を楽しむためのヒント】みんなで楽しむ、気疲れしないおもてなし[PR]
おもてなしをラクにするためにやってみたこと
<掃除は最低限のことだけ>
掃除は、ひとまずみんなが使う「玄関・リビング・お手洗い」に絞って、それも目に付くところだけを整えます。
場所やポイントを決めて掃除することで、あれもこれもと大掛かりになるのを避けられ、短時間で掃除できるようになりました。
<料理は品数よりもボリューム重視>
集まる人数が多いとメニューを決めるのも大変です。
でも品数を増やさなくても、1品のボリュームがあればそれほど見劣りせず、普段の料理でも大皿にドドンと盛ることで豪華な雰囲気を演出できます。
もっと負担を減らすなら、持ち寄り形式にしたり、鍋や手巻き寿司といった作りながら食べられるメニューにして、みんなに参加してもらうという方法もあります。<しつらえは優先順位をつけて>
お客様を招くにあたり、ホストとしてやるべきなのは、荷物とアウター類の置き場所の確保。
あとできればやっておきたいのが、家のニオイ対策(特に玄関まわり)と、夏場なら氷を多く用意しておくこと。
とりあえずこれらができていれば、当日に慌てることはありません。
それ以外の、たとえばお花を活けたり、家の中をデコレーションするのは、よほど余裕のある時だけにします。