【整理収納アドバイザーのお片付けノート】夏休みロッカー大作戦![PR]
補充しなければならないものを子供たちが自分でメモし、夏休み中のお出かけの際に買えるように、自分で在庫管理チェックします。
子供は小さな細々したものの整理が苦手。
小さなものはお道具箱の中でごちゃごちゃ動きがちで、使いたい時に見つからない…ということになりがち。
お道具箱の中をボックスで仕切って、ここに小さなものを収納するように教えています。
高学年の息子は、先生の「お道具箱抜き打ちチェック」に合格サインをもらい、しっかり自分の持ち物管理ができるように。
夏休みに入る前に、学習に必要ないものを捨てて、必要なものだけを残す作業をすると、子供が学校生活で過ごしやすくなるはず。
自分の持ち物全体を把握できるようになってきます。
作業は子供主体で行うことを大切に。
こうして持ち帰った学校用品が、新学期まで定位置にスタンバイされると、気持ちを切り替えて、夏休みを楽しくスタートできるはず。
夏休みは、子供の「できる」を増やすチャンス!
使ったものは片づける。
何かを始める時には、何かを片付ける。
自分のものは自分で管理できるように。
暮らしのメリハリ、親子で見直すチャンスです。
■こどもと暮らす■暮らしのはなしお片付け連載:整理収納アドバイザーのお片付けノートnami sasaki整理収納アドバイザー。