2020年12月2日 09:15
【ありきたりな日常を楽しむためのヒント】「捨て上手」になって心かろやかに[PR]
モノを捨てるって、意外と勇気がいるなと感じます。
明らかにいらなければポイッとできますが、いつか使うかも、もったいない、思い出だから等々、感情が混ざると、たちまち手放すのが惜しくなる。
そこで今回は「使わないけど、捨てられない」、そんな不用品未満のアイテムを手放すヒントをご紹介。
大掃除を控えた12月は部屋の奥に仕舞い込まれたモノたちと向き合うのにちょうどいい機会。きっぱりお別れできれば、心がグッとかろやかになりますよ。
「捨てられない」は暮らしを不自由にする
使っていないものを持ち続けることは、実は結構な負担を強いられます。
それはたとえば、使っていないことへの罪悪感だったり、ゴチャゴチャと落ち着かなかったり、掃除の手間だったり。普段はさほど気にしていなくても、目に入れば意識しますし、一度意識するとやはり気持ちの良い存在ではありません。
思い切って捨てればいいことがいっぱい
捨てる前に、手放すことのメリットを知っておくと心の準備ができますよ。
・部屋が整ってオシャレ感が上がる
・気分スッキリ、ストレスフリー
・片付けや掃除がラクチン
・今あるモノの出し入れがスムーズに
・好きなものだけに囲まれて満足度UP
部屋のビフォーアフターをイメージできたら、あとは実行するのみです。