2020年12月2日 09:15
【ありきたりな日常を楽しむためのヒント】「捨て上手」になって心かろやかに[PR]
捨て上手になるポイントは、捨てられない理由と向き合うこと。それでは詳しく見ていきましょう。
どうやって手放す?捨てるための5つのコツ
1.「いつか使う」からの卒業
なかなか訪れない「いつか」という日。手放したら遠い未来に困ることがあるかもしれないけれど、そんな不確定な先のために目の前の不満をガマンするのはナンセンスです。「1年使わなかったら手放す」という風に、持ち続ける期限を決めておくと捨てる時の迷いを減らせます。
2.身の丈に合っているか?の確認
高価なものも手放すタイミングが難しいですよね。でもいくらもったいなくても使っていないなら同じこと。自分にとって高額すぎるものは、ただただプレッシャーになるばかりです。
それならそれを心から求めている人に譲る方がモノだって喜びます。
3.日常の小さな幸せを妨げるものは必要ない
モノを手放す時の基準として、日常にマイナスの影響を及ぼすかどうかを考えると答えが出やすくなります。たとえば妥協して買ったものは気持ちが上がらないですし、デザインは良いけれど使いにくい、収納場所に困るなど。ちょっとしたことでも積み重なると大きなストレスになるので、コツコツと減らしていくのがベターです。