ゴチャゴチャ絵本がようやくスッキリ。子どもが読みたくなる「本の家」[PR]
手にした瞬間、木の香りがフワ〜っと広がります。
今回わたしが選んだのは3セットのミニサイズ。セット内のいちばん大きなお家が、単品のSsize(単行本サイズ)と同じ大きさです。
お家に絵本を収めたら、それがそのままインテリアに。
雑誌は入りませんが絵本の収納にはピッタリ。自宅のシェルフに置いた時に大きすぎない点も満足しています。
子どもが読みたくなる「本の家」">
また本の家は、本の保管場所としても最適の環境。というのも桐には自然の調湿性と防虫性が備わっており、大切な本を湿気や虫から守ってくれる効果があるんです。
木肌はツルツルと滑らかで、角も柔らか。丁寧に仕上げられていて子どもが触れるのも安心です。
よりスッキリと収納するためのひと工夫
一般的なブックエンドだと支えきれずに雪崩が起きることがありますが、こちらはブックエンド自体が家のカタチになっているので安定感が抜群。クニャっと折れ曲がりやすい薄い本も、重みのある分厚い本も、自在に収納可能です。
ただ、ひとつ弱点を挙げるとしたら、奥行きのある絵本がはみだしてしまうこと。
▲「ぐりとぐら」くらいのサイズ感の絵本はニョキッと飛び出してしまい、おさまりが悪いです。