2022年5月9日 08:27
【整理収納アドバイザーの引き算レッスン】文房具の引き算[PR]
どんなものが引き算できるか実践してみましょう。
インク切れのもの・キャップなしのもの
たくさん持ちすぎて、インク切れのものがいつの間にか紛れていませんか?
裏紙などでチェックして、使えないものは今日で「さよなら」しましょう。
中身のインクを詰め替えられるものに変えると、持ちすぎ防止にも◎
小さくなって誰も使わなくなった消しゴムも、立派に任務を終えたものです。
キャラクター文房具
捨てづらいのが、お土産でいただいたものや、旅先で購入した、キャラクターものの文房具。
中にはマスコットがぶら下がっているものもありますよね。
これらはかさばりやすく、思いのほか場所を大きく取ったり、他のものと絡まったりしがち。
リビングに置く文房具は、家族で使いやすいシンプルなものを選ぶようにし、キャラクターものはプライベート空間に置くようにしましょう。
使いづらいオマケ文房具
子供の雑誌や何かのオマケでついてくる文房具。
もらったからといって取って置いても、いざ使ってみるとすごく使いづらかったりしませんか?
鉛筆はやたら書き心地が硬いし、消しゴムはうまく消せない…(笑)
そういう機能に優れないものは、集中しづらい。