【整理収納アドバイザーの引き算レッスン】キッチン用品の引き算[PR]
‟見えるところに置いてもかわいいもの“というのは、収納場所の選択肢を広げることにも繋がります。
キッチンの模様替えが楽しくなるモノ選びをするというのは、収納面においても可能性を広げることとなるのです。
ボウルにも目を向けてみてください。
ボウルは大きくてかさばりやすい調理器具ですが、収納しやすいように形を揃えるだけで、重ねることができ、コンパクトにまとめることができます。
大きくスペースを取ってしまっていたものを1つにまとめられるようになるだけで、空いたスペースに他のアイテムを収めることができるのですから、向き合ってみる価値があると思いませんか?
同じ素材、同じ形に揃えるというのがポイントです。
バットにも言えることです。
やってみると、仲間外れのボウルやバットが浮き上がってきますね。
今度はそれに目を向けて、本当に必要なのか?どうしてそれを使っているのか?と、持っている理由に目を向けます。
必要なければ「持たない暮らし」の方へ進むことができますし、必要ならそれをどう収めるかという道へ進むことができます。
また、収まるように形が揃うのものに変えるという手段も生まれるのです。