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【整理収納アドバイザーの引き算レッスン】キッチン用品の引き算[PR]

使わないキッチン消耗品を引き算する。

次は、小さなものに目を向けます。
例えば、溢れかえるキッチン消耗品。
「持っていたらいつか使うかも。」
という視点で持ち続けていると、いつまで減るタイミングを迎えることなく、逆にどんどん種類が増えていってしまうもの。

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それらに一つ一つの部屋をつくることにより、部屋を与えるほど必要なものなのかを問います。
そうすると、持っているだけで、実際は使っていないキッチン消耗品が浮かび上がってきます。
例えば、プラスチック製品のキッチン消耗品。
捨てるのがもったいないというだけで持っているものを、一度全部捨ててみてください。

そのもったいなさが、今後買わない覚悟に繋がります。
自分の暮らしに必要なものだけを持ち、収納する場所をつくってあげたいと思うものを大切にするようにしてみてくださいね。

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私の場合、色ものやプラスチック製品をなるべく省いていくという方法で、好きな景色をキープしています。
自分が持つものにルールを決めておくことで、自分の世界観が決まり、自然と買う機会も減ってくるのです。
モノ一つ一つと向き合うことは、ライフスタイルにも影響をもたらすということに気づいていただけるはず。
モノで溢れかえった引き出しに目を背けず、奥の方まで手を伸ばして、持っている理由に向き合ってみてくださいね。

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