![【ありきたりな日常を楽しむためのヒント】新年度、大人だって成長できる[PR]](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FAngersWeb%252F2023%252FAngersWeb_c23032702%252FAngersWeb_c23032702_815acd231a8cb3c860e5_1.jpg,small=400,quality=80,type=jpg)
娘は春から年長さん。入園したての頃、顔を涙でベチャベチャに濡らしながらママのお迎えを待っていた子が、この4月から新入生のお世話をするなんて。子どもの成長の早さには驚かされるばかりです。
一方、ママであるわたしはというと、家事・育児・仕事のやるべきことに追われて慌しく過ぎる日々。限られた範囲で要領よくタスクをこなすのは悪いことではないけれど、それでいいのか自分。もっとキラキラしてなかったか自分。
できないことができるようになったり、知らないことを知ることは、いくつになっても心が弾むもの。伸びしろは子どもにかなわないけれど、大人なりのアプローチを考えてみます。
子どもと大人の成長は、土俵が違う
子どもの成長は、0から100に向かってグーンと一直線。スピードも勢いもすごいから、あっという間にできることが増えていきます。
それに対して大人は、できているところからのスタートになるので、伸びるというより、広げる・深めるというイメージ。これまでの経験の先にある新たな展開へと踏み出したり、より詳しく知ったり。
子どもの、できないことができるようになる、というのはとても分かりやすい成長ですが、すでに持っている自分の核ををリデザインするのもまた成長。