隠れ脂質を見逃すな!脂質の摂りすぎにつながる要注意な食べ物
3.ベーコン・ウインナー
ベーコン1枚と、ウインナー1本には、それぞれ小さじ1杯強分の脂質が含まれています。ベーコンやウインナーは、脂身の多い部位を使って作られているため、少量でも脂質が多くなっています。自分が1回あたり食べる量はどのくらいでしょうか?毎日のように食べている方は要注意です。
4.ホイップクリーム
ケーキなどの洋菓子はもちろん、カフェなどで飲み物にもトッピングされていることがあります。「植物性」と書かれていても、カロリーや脂質は動物性のものと大きく変わりありません。
例えば、ホイップクリームのたっぷり載ったフラペチーノは、1杯で脂質が大さじ2杯強分も含まれます。もし、デザートまで一緒に食べたとすると、女性の1日の目標量近く摂ってしまうこととなります。ホイップクリームが好きな方は気を付けましょう。
5.蒸しパン
コンビニやスーパーで売られている蒸しパンは、ヘルシーなように思えますが、種類によっては他の菓子パンより脂質が多く含まれているものがあります。1包装あたり脂質が大さじ2杯分近く含まれているものもあるため、ふわふわ・しっとり系の蒸しパンは要注意です。もちろん、蒸しパンだけでなく、菓子パンには脂質がたくさん使われていることが多いため、選ぶ際は栄養成分値を確認してみましょう。