「化粧がのらない!」カサカサ肌から潤い肌へ導く3つのこと【体験談】
と妙に納得してしまいました。生理前などに肌のかさつきが気になったこともあったけれど、「化粧がのらない」を実感したのはこの日が初めてでした。
加齢による乾燥のせいで思いっきり笑えない
そういえば最近、季節や状況に関係なく、肌の乾燥が気になるようになっていました。一時的な乾燥ではなく継続的な乾燥肌にファンデーションが馴染んでくれなくなったのです。更年期にさしかかり女性ホルモンが減ると、肌の潤いが足りなくなるとママ友が言っていたのを思い出しました。私も40代、乾燥しているのは年齢のせい。自分の年齢を認めざるを得なくなり悲しい気持ちに。先輩ママ友に聞くと「そんなのみんななるわよねぇ〜。
のらないけど塗りたくるからファンデーションの層が割れそうで、思いっきり笑えなくなったわよ。あははは、じゃなくてうふふふってね」と当然のことのように言うのです。
私はこれからのらないファンデーションを無理矢理塗り続ける日々が続くのか、と少し憂うつになりました。そして、顔に塗りたくったファンデーションが割れないようにと、思いっきり笑えなくなってしまいました。あきらめてしまっていいのかな? あきらめることが大人になることのなのかしらと自問自答する日々でした。