5人家族で食費3万円キープ!傷みやすい時期の野菜の使い切りテク3選
今回の場合、もやし→スナップエンドウ→ブロッコリー→ほうれん草の順になります。バラバラになりやすい野菜はザルに入れて湯がくと、サッと引き上げられてとても便利です。
【3】しっかり冷ます
もやしは湯がいた後は流水で冷まし、しっかりと水気を切っておきます。
スナップエンドウとブロッコリーは、湯がいた後は水につけずにザルの上で冷まします。
ほうれん草は、茎から入れてしなったら葉を入れ、色が鮮やかになったら水に取り軽く絞ります。
*memo*
湯がきすぎないこと。
もやしは2分、スナップエンドウは1分半、ブロッコリーは3分ほどが目安です。ほうれん草は、さっと色が鮮やかになったらすぐに引き上げるようにします。
同じお湯でゆがくことで時短にも節約にもなります。青物は塩を入れてから湯がいたりなど、ちょっとしたポイントを知っておくとおいしく野菜が保存できそうですね。
根菜は隙間時間に蒸し野菜にする
じゃがいもやにんじんなどの根菜は、隙間時間に蒸しておくと日々のごはん作りにとても便利。野口さんは、せいろを使って蒸すことも多いそうですが、電子レンジ調理器具を使うことももちろんあります。