2021年1月24日 21:00
子どもに突然「赤ちゃんってどうやってできるの?」と聞かれたら、親としてどう答える?
と切り抜けるのも良いでしょう。その場合は、後日あらためて答えてあげるようにしてください。
年齢別の反応と対応
子どもが思春期になってしまうと、親との距離感が変わってしまい、性についての話ができなくなってしまうことが多いものです。もし頑張ってドキッと質問に答えても、子どもの反応がこわい……と思う方も多いのではないでしょうか?
そんな不安を解消するために、性の話をした時の、子どもの年齢別の反応と対応をご紹介します。
【3歳~6歳/感動期】
「キャ~!もっと教えて!」「へ~!そうなんだ!」など、ワクワクドキドキする気持ちをまっすぐに伝えてくれます。一番素直に、性の話を受け入れてくれる年代です。
【7歳~9歳/無反応期】
「ふーん」という薄い反応しか返ってきません。気分が乗れば耳を傾けますが、あまりリアクションを期待しないほうが良いでしょう。
また「もっと知りたい!」と思っても質問をためらう時期でもあるので、小さな反応も見逃さないようにしたいものです。
【10歳以降/キモ・ウザ期】
親からその手の話をされるのは「キモ」