くらし情報『<40代で子宮がん>「ハァハァ…」子宮全摘の翌日、激痛で息ができない!姉にSOSを出すと…!?』

2022年12月15日 08:00

<40代で子宮がん>「ハァハァ…」子宮全摘の翌日、激痛で息ができない!姉にSOSを出すと…!?

43歳になる誕生日当日。レバーのような血の塊と大量出血に見舞われ、思わず「ギャー!」と叫び声を上げた、はなうたねこさん。婦人科を受診したところ、子宮体がんだと宣告され…!?

【前回のあらすじ】43歳の誕生日に、子宮からレバーのような血の塊とともに大量の出血があり、「もしかして……病気かも?」と怖くなった、はなうたねこさん。後日、総合病院の婦人科を訪れ、内診で子宮内細胞を採取し、血液検査を受け、MRIを撮影。その結果、医師から「残念ですが、子宮体がんです。発症してから10年くらい経っているかもしれません」と、衝撃の事実を告げられたのです! そして急きょ、宣告から17日後に手術をおこなうことになったのですが……。

約6時間におよぶ大手術、そして入院生活の記録

「ハァハァ…」子宮全摘の翌日、激痛で息ができない!姉にSOSを出すと…!? #子宮がんと腸閉塞 2


「子宮体がんです、発症から10年くらい経っているかもしれません」と医師に宣告されてから16日、はなうたねこさんは、手術前日に入院しました。手術前日はヨーグルトに塩を加えたような味の下剤を飲まされ、カミソリで下の毛を剃られ、へそのゴマをぐりぐりと掃除されて、手術の下準備が完了。


翌日におこなわれる手術への緊張と、断食による空腹で眠れないかと思いきや、病院から処方された睡眠薬のおかげで、手術前日はぐっすりと眠ることができました。

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