くらし情報『<40代で子宮がん>「ハァハァ…」子宮全摘の翌日、激痛で息ができない!姉にSOSを出すと…!?』

2022年12月15日 08:00

<40代で子宮がん>「ハァハァ…」子宮全摘の翌日、激痛で息ができない!姉にSOSを出すと…!?

 

「ハァハァ…」子宮全摘の翌日、激痛で息ができない!姉にSOSを出すと…!? #子宮がんと腸閉塞 2


手術室へ! 手術台に乗せられたあとは全身麻酔をかけられ、4秒ほどでスーッと意識がなくなったそうです。


「ハァハァ…」子宮全摘の翌日、激痛で息ができない!姉にSOSを出すと…!? #子宮がんと腸閉塞 2


手術が終わったのは、約6時間後。手術当日は、はなうたねこさんのお姉さんと、友人が付き添ってくれたそうです。

今回の手術で、子宮・卵巣は全摘出。さらに周囲のリンパ節も計44個切除しました。

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術後、全身麻酔が切れて目を覚ましたはなうたねこさんは、あまりの痛みに悶絶……。声を発することはおろか、呼吸をするのもつらかったそうです。なんとかジェスチャーで痛みがひどいことをお姉さんに伝えると、お姉さんが看護師さんに「声も出せない状況ですが、痛みがひどいって言ってるんです! 痛み止めを打ってあげてください!」と慌ててお願いしてくれました。

その後、痛み止めの点滴を打ってもらい、翌日には痛みが落ち着いたそうです。


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それからの入院生活で、はなうたねこさんが「これは欠かせなかった」と語るのが、「腹帯(ふくたい)」と呼ばれるアイテム(いわゆる腹巻き)。

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