2022年12月19日 21:00
<40代で子宮がん>「転移していますね」ガーーン。事態は思ったよりも深刻で…!?
それでも、好きな物を飲めることの幸せを噛み締めた、はなうたねこさんでした。
今回の手術と入院、そして自宅療養で、約1カ月間仕事を休んだ、はなうたねこさん。しかし、傷病手当を申請したおかげで、いつものお給料の2/3を支給してもらえることに。傷病手当は、病気やケガの療養のため4日以上休んだら、療養4日目から支給されます。
傷病手当は、まず職場と病院に申請書を記入してもらい、そのあと協会けんぽ(全国健康保険協会)や組合健保(組合管掌健康保険)などに申請をすると、後日、指定の口座に手当金が振り込まれます。はなうたねこさんの場合は、申請先が協会けんぽだったそうです。
ちなみに、傷病手当は最長で1年半、支給が可能だそうです。
自分が病気になる前は、「病気の人ってかわいそう」「気の毒に」と感じることもあったという、はなうたねこさん。でも、いざ自分が子宮体がんになり、自分と同じようにがんと闘っている人たちと病院で接してみると、
「退院したら普通のごはんを食べたい!」