2024年4月6日 18:00
「女性なら誰もが腹痛に悩むもの」だと思っていた私。婦人科を受診すると…まさかの病名が判明!
生理について話題にするのは、人によっては抵抗があったり、なんとなく話しづらかったりするかもしれませんが、自分の体を知るためにも、他の人の話を聞くことも必要だと思いました。また、頭痛や腹痛などと同様に、体のどこかに痛みがある場合は、何かの危険信号かもしれない、と考えることも大切だと学びました。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
※生理中はアルコールを分解する力が低下しているので、アルコールがまわりやすくなります。また、経血が排出されることで貧血や脱水にもなりやすい状態です。その状態で、アルコールを摂取すると血中のアルコール濃度が上がって、頭痛やめまいなどを引きおこす恐れもあります。さらにアルコール摂取によって、血行が良くなり出血量が増えます。
代謝が悪くむくみやすかったり、精神的に不安定になったりする時期でもあるので、飲み過ぎには注意しましょう。
著者/匿名
監修/助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)