<今郵便でじゃがいもを受け取ったの…超嬉しい>
また、アメリカにも自分の気持ちを信じてビジネスまで成功させてしまった男がいる。
アメリカ・テキサス州に暮らすアレックス・クレイグだ。
アレックスは、元々はアプリの開発者であったのだが、とあることをきっかけに違う仕事をすることとなった。
それは「じゃがいもにメッセージを書いて人々に贈る」という突拍子もないサービスだ。
アレックスがこのアイデアを思い付いたのは、たまたま彼女と食事をしていたときだ。
そこにあったじゃがいもを見て「このじゃがいもにメッセージを書いて売ったらいいビジネスになるのではないか」とひらめいたそうだ。
しかし、その場にいた彼女は大反対。
周りの人たちからもバカげたアイデアであると嘲笑された。
それでもアレックスは諦めなかった。
このサービスを「ポテト郵便」と名づけ、開始してみたところ、なんと2日目には2,000ドル(約20万円)の注文が入ったのだ。
そして今では月1万ドル(100万円)