くらし情報『25杯目:ミレニアルズの5人に1人が、「セクシャルマイノリティ」だと自認する時代。#TRP2017|「丼」じゃなくて「#」で読み解く、現代社会』

2017年4月28日 06:04

25杯目:ミレニアルズの5人に1人が、「セクシャルマイノリティ」だと自認する時代。#TRP2017|「丼」じゃなくて「#」で読み解く、現代社会

当事者のために環境や法を整備するだけではなく、彼らの存在を「認める」ことも重要なサポートの1つなのだ。(参照元:GOOD, COURRIER JAPON)

「偏見に打ち勝て」。セクシャルマイノリティを支援するブランドたち。

いくつかのグローバルブランドがセクシャルマイノリティの支援しているのを知っているだろうか?

今年も東京で行われるレインボープライドのスポンサーには、ギャップやディーゼル、ラッシュなどが参加している。また今季はLevi’s®(リーバイス)が「Fight Stigma(偏見に打ち勝て)」というメッセージを込めた「リーバイス® 2017プライドコレクション」を発売した。

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Photo by Levi’s®
リーバイスはHIV/AIDSの分野を中心にLGBTQコミュニティに対しての支援を行なってきており、HIV/AIDSの患者やセクシュアルマイノリティの人々が立ち向かわなければならない偏見を取り除くことの難しさを知っているようだ。“問題の大きさに関係なく、不名誉なことや社会的な偏見に立ち向かうことは大事です。そして現代が抱える様々な問題に対して立ち上がることは、私たちの義務であると考えています”
リーバイスのチーフ・マーチャンダイジングオフィサーであるグラント・バースの言葉(引用元:Levi’s®)

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