2013年9月2日 18:54
鶴瓶師匠、ミニオン誕生のきっかけは「ジブリのアドバイス」
ミニオンが生まれたそうです」と意外な事実を明かした。引退の報については「僕よりも10くらい年上ですが、いつまでもやっていただけると思ってた。止めてほしくなかったし、惜しいですよね」と残念そうに語った。
今回の続編にあたって、鶴瓶さんはアフレコ収録を振り返り「11時間くらいかかりましたよ。(完成して映像を)見て、涙出てきました。あんな3畳くらいの便所みたいなところに入れられて…」と恨めしそうに苦労を述懐。それだけに、今回から出演となる中井さんがサラリと簡単に声優の仕事をやってのけてしまうところが気に召さなかったよう。「中井さんは僕のやってるのを見に来て、鼻で笑って帰っていった(怒)。
腹立つわ。あんな簡単に最初からできて」と中井さんを猛烈に敵視する。
鶴瓶さんとは公私で仲の良い中井さんは「鶴瓶さんがやってると聞いて、自分にもできるんじゃないかと思い、やらせていただきました(笑)」と挑発。実際に共演して「勉強になったし、自信もつきました。(相手役が)鶴瓶さんでよかったと心底思いました」と余裕の表情で語り、鶴瓶さんの怒りに油を注いでいた。愛菜ちゃんは「また鶴瓶さんとご一緒できて嬉しいです」と天使の微笑みで鶴瓶さんの怒りを鎮める。