くらし情報『松坂桃李、初の“オネエ”役に! 多部未華子らとガールズトーク『ピース オブ ケイク』』

2014年10月13日 12:00

松坂桃李、初の“オネエ”役に! 多部未華子らとガールズトーク『ピース オブ ケイク』

登場人物の中で一番地に足着いた役柄なので、自分の中のふわふわしてる部分はしばらく忘れて、作品のいいスパイスになれたらと思っています。

■光宗薫(あかり役)
以前より原作のファンだったので、今回のお話をいただいた時はとても光栄に思いました。あかりは繊細な所が多く、またその感情に至る背景が原作でしっかりと描かれている分、表現の方法も深く考える必要があり、難しく、面白かったです。

撮影中は田口監督をはじめ、多部さん、綾野さん、皆さんとても演技について真摯でいて学ぶことや得るものがとても多い、濃い日々でした。この作品には恋愛の面倒くさく、恥ずかしく、切ないくらい楽しい部分が沢山詰まっていると思います。

■柄本佑(正樹役)
正樹役をいただいてまず漫画を読みましたが、こんなイケメンを俺でいいのかしら?と正直思いました。しかし、この作品をやりたい第一の理由は「田口監督の現場をやりたい」だったので監督がOKならと開き直りました。田口組は無理に盛り上がることなく監督の独特の色気が漂う現場です。
あと、撮影1日しかないのが残念ですが、頑張ります。

■菅田将暉(川谷役)
田口トモロヲ監督の描くリアルな人間像が好きだったので、いつかお仕事したいと願っていました。

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