“塩系男子”出演の映画&ドラマ続々! ニューカマーにも注目『小野寺』『海月姫』ほか
でも、小栗旬演じる現代から来た信長の“身代わり”サブローを支える家臣・池田恒興役がハマっていると評判。
さらに本作には、“ビジュアル塩系”・及川光博も、片桐さん演じる姉・より子がときめくお相手として、ちょっぴり女心に鈍いセールスマン役で出演中。この秋には、黒木メイサと共演するWOWOWの連続ドラマW「悪貨」も控えている。
12月27日(土)公開ながら、早くも大きな話題を振りまいている『海月姫』からは、オタク女子・能年玲奈に心奪われてしまう、こじらせ童貞エリート役の“アラサー”塩系男子、長谷川博己が登場。
男子禁制のアパート・天水館で、同じオタク心で結ばれた“尼~ず”たちとゆるい日常を送っていた能年さん演じる “クラゲオタク”女子は、ひょんなことから出会った女装美男子(菅田将暉)にメイクされ、大変身。そんな能年さんに、30歳過ぎても女性経験皆無な長谷川さんが、ひと目惚れしてしまうのだ。2人の恋の行方も気になるところだが、本作には塩系男子ならぬ“オリーブオイル男子”、速水もこみちが出演していることにも注目だ。
そして、塩系男子の代名詞として話題沸騰中の「MEN’S NON-NO」の専属モデル、坂口健太郎が映画初出演を飾るのが、現在公開中の門脇麦&道端ジェシカがW主演するヨガ体感ムービー『シャンティ デイズ365日、幸せな呼吸』。