映画の中の愛すべき“母たち”…『おかあさんの木』『愛を積むひと』『ビリギャル』ほか
と彼の右手に寄生した“ミギー”(声:阿部サダヲ)との奇妙な友情と、寄生生物“パラサイト”たちとの壮絶な戦いを描く『寄生獣』。新一の母・信子を演じるのは余貴美子。パラサイトに乗っ取られてしまい、新一を襲うことになるラストには、まさに“断腸の思い”ともいうべき母の愛がある。
また、高い知能を持ち、ネットワークのパラサイトを掌握していた、深津絵里演じる田宮良子は、『完結編』では人間の子どもを出産し、母親になったことで次第に変化していく…。
映画の中にある、さまざまな形の母の愛。その愛に触れることで、ふだんはなかなか口にできない「いつもありがとう」という思いを、あなたもきっと伝えたくなるはずだ。
(text:cinemacafe.net)
■関連作品:
ビリギャル 2015年5月1日より全国東宝系にて公開
(C) 2015映画「ビリギャル」製作委員会
愛を積むひと 2015年6月20日より全国にて公開
(C) 映画「愛を積むひと」製作委員会
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