くらし情報『菜々緒“カラ”が悪女になるまで…女子高生時代の過去が明らかに「サイレーン」』

2015年12月8日 12:00

菜々緒“カラ”が悪女になるまで…女子高生時代の過去が明らかに「サイレーン」

そして何度か会った後、初めて猪熊を部屋に呼ぶが、あまりに色気のない展開に業を煮やして思わず…。

一方、逮捕した渡を取り調べた速水(北山宏光)と安藤(船越英一郎)は、渡がカラの婚約者と名乗り、カラのストーカー被害を訴えていたことから、犯行の動機が里見への復讐ではないかと考える。猪熊失踪との関連性も調べ始めるが、手がかりは見つからない。監禁された猪熊のもとには、月本(要潤)が、憔悴しきった様子で姿を現す。さらに、カラから里見襲撃の話を聞き、深い絶望を味わう猪熊。やがてカラは、高校時代にある女子生徒と仲良くなったことなどすべてを語ると、猪熊のスマホで両親へ「しばらく一人になりたい」と偽装メールを送り、「私の計画に変更は無い」と語り…。

さらに8話では、里見と猪熊の2人の出会いや付き合うまでの、ほのぼのとしたエピソードが描かれるのだが、このエピソード自体が原作者・山崎沙也夏さんにより特別に書き下ろされた作品であることも見どころのひとつ。中でも特に、里見と2人きりになってもあまりに色気のない猪熊に、里見が意を決してキスをするシーンなど、まさにファンは必見だ。
そして、カラを演じる菜々緒も高校時代のエピソードを、制服を着て演じる。

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